しみ・肝斑治療って奥が深い
カウンセリングを受けて、絶対にこれが王道っている治療法がないんだなぁと思いました。
私側の制約は、コストですね。お金。
今は働いてないから、湯水のごとくはお金は出せないなぁってこと。
アラフィフで、シミ肝斑持ちにいいのは、以下ですと説明がありました。
・ピコートーニングと言われる最近の新しい機械なら、肝斑治療ができる 10回 2週間から1カ月おきに打つ
・一緒に内服薬
・できたら、イオン導入(美容液を肌に浸透させる)
気を付けなきゃいけないのは、日ごろの刺激
・太陽(紫外線)
・摩擦
冬でも日傘を持ち歩いて、日焼け止めもしていただきたいとのことでした。
今回したこと
今回は、すごく気になっていた部分をレーザーでシミ取りすることにしました。
これは、先日、ここで書きましたね。

クリニックでの流れ
予約した時間にクリニックに行き、番号札を渡されて、順番待ち。
肌のきれいな先生のカウンセリングを受けました。
まずは、気になっている部分はどこですか?と鏡を渡され、鏡を見ながら指さしました。
そして、それが、シミなのか、肝斑なのか、説明を受けました。
肝斑は、先生も断定はできないようで、
「多分、肝斑とシミが混じっていますね~ですから、シミ取りレーザーをほほの部分には打てません。」
きちんと言ってくださいました。
先生からは、「ピコトーニング10回+内服+イオン導入 ができればパーフェクトですね。それでどこまで消えるかというところですね。」と言われました。
絶対に消えるわけではないのです。
やってみないとわからない。うーん。
シミ取りレーザー打った当日
しかし、決意は固い!
「そうなんですね。時間がかかりますね・・・でも、私、このこめかみ付近だけでも、早く治したいです(涙)」とお願いして、シミ取りレーザーを打つことになりました。
気になっていたここです!!! この写真だと薄く見えちゃうけど・・・実際は濃いです!!!

保冷剤みたいなので、冷やして、その後、バチンバチンとレーザーを打ってもらいました。
打った後に鏡で見せてもらったら、その部分が白くなって、肌が縮れているようになっていました。
火傷の状態だそうです。
すぐ、お薬を塗り、特殊な肌色のテープを貼っていただきました。
痛みは、熱い針で軽く突き刺されている感じ。インフルエンザよりは、痛くないかな?
その部分の肌が熱く感じ、すごく突っ張っている気がしました。
家に帰って、写真を撮ったのですが、ちょっとボケてますね(涙)
軟膏塗っているせいなのか、てかっていますよね。
肌色のテープ貼っているだけだとあんまり目立たないのですが・・・軟膏塗ると、色が濃くなり、すごく目立つ(笑)
でもって、テープの下が膨らんでいる感じなんですよぉ
体液がでている感じです。ケガすると、出るじゃないですか!!
キズパワーパット的な膨らみを感じます(笑)
この体液で包まれて、傷の治りが早くなるんですよね。
「乾燥させないように」と言われたので、しっかり守るようにしたいと思います。

最低でも1週間は、テープを貼り変えずに、顔を洗い、化粧水などをいつも通りにして、上から軟膏を塗るそうです。
自然にはがれてしまったら、予備でもらったテープを貼り直します。
可能なら、2週間くらい、テープを貼っておいて、保護してくださいとのことだったので、仕事もやめて、出かける予定もないので、貼り続けようと思います。
ハイドロキノンクリーム 他の部分のシミにはこれを塗りこんで、次にピコレーザーできるまでつなぎます。 このクリーム、すごく人気ですよね。